ボロベスパ その3(日本の道を走り出す)
2017年 06月 04日
やっと日本に届けられたvespa
調べると1959年製造1960年年登録のvespa VNB1と判った。
その頃やっとネットで調べるのが普通になってロットから製造年が判るようになってるのね。
http://www.scooterhelp.com/
7年ぶりに会う車両はぼろっちいまま。
まずは、日本でのナンバーを取る為に整備をしだす。
キャブ掃除程度でエンジンは一応動くようにはなり、ピンク色のナンバーを取得。
ポンコツなんでポンコツなりにだましだまし乗ることにし、
「ボロベスパ」と命名。

でも、なんとか動き出すようにはなったものの。
... and more
↓↓↓↓↓↓
実はイタリアでの入手時からそうだったんだけど、
エンジンをかけるのに連続キック20回ほどペダルを蹴らないと掛からない。
ミラノや、ロンドンではのんびり学生をしてたので、あまり気にしなかったが、
日本ではそんなのんびり構えることが出来ない。

その上、道端では止まる。(待たされてる相棒撮影)

シリンダーも、ピストンも、点火系も、シフトも、配線も。

あ〜ダメだ!
エンジンを下ろそう。

・・・続く。
調べると1959年製造1960年年登録のvespa VNB1と判った。
その頃やっとネットで調べるのが普通になってロットから製造年が判るようになってるのね。
http://www.scooterhelp.com/
7年ぶりに会う車両はぼろっちいまま。
まずは、日本でのナンバーを取る為に整備をしだす。
キャブ掃除程度でエンジンは一応動くようにはなり、ピンク色のナンバーを取得。
ポンコツなんでポンコツなりにだましだまし乗ることにし、
「ボロベスパ」と命名。

... and more
↓↓↓↓↓↓
実はイタリアでの入手時からそうだったんだけど、
エンジンをかけるのに連続キック20回ほどペダルを蹴らないと掛からない。
ミラノや、ロンドンではのんびり学生をしてたので、あまり気にしなかったが、
日本ではそんなのんびり構えることが出来ない。


整備しても、一箇所では収まらない、不具合の連続。
どこ開けても、そのまま知らん顔して閉じるのは難しい状況シリンダーも、ピストンも、点火系も、シフトも、配線も。

エンジンを下ろそう。

by oyadica
| 2017-06-04 09:00
| Oyadica Aのモノ直しブログ
|
Comments(0)