フッ素加工の鍋とフライパンも再生。(ただし今回は外注)
2017年 04月 20日
鍋やフライパンなんて一生ものを50年とか使っている親を見て育ったが、
フッ素加工の物だけは別。
体に良く無い!っていう人もいるのも解るけど、、、フッ素加工の鍋は手放せない。
だって便利だし。
このフライパンは僕が初めて一人暮らしを始めた17歳の時に親から贈ってもらった80年代もの。(捨てずに残ってることにも呆れる)
この裏のデザインが売りで「見せたかったのは裏側です」のコピーと共に
街中にポスターあったんだよね。
底は汚れ曲がってしってこんな姿に。
フッ素加工なのに焦げ付くからというので奥に追いやられて捨てられる寸前でした。
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問い合わせてみると、フライパン1枚2,400円!高いのか安いのか?
外側の赤は焼き付け加工の際傷んでしまうとのこと。
通常は外側も再塗装するらしいのですが、傷んでも良いから外は残すようにお願いしました。
樹脂の取手は焼き付け加工で溶けてしまうので外して、、、
自分の実家や相方の実家まで鍋を集めて奈良まで送ります!
カッコ良くてついつい買ってしまったイタリア製のアルミの魚焼き。
毎回焦げ付くだけなので結局使わなくなっていたものなども一緒に送る。
数週間後
その後、再フッ素加工は数年に一度くらいお願いしています。
昨年は、ほんと頭に来るくらい焦げ付きまくるキャンプ用の鍋もフッ素加工した。