Oyadica goes to Milano Salone -FuoriSalone / Gorgeous?-
2013年 04月 18日
Oyadica goes to Milano Salone -FuoriSalone / Gorgeous?-
Oyadica二人のミラノサローネ道中記 ーフオーリ・サローネ/ゴージャス?
Capelliniをでて少し歩くと、また別の会場に人がすいこまれて行きます。
ここもインヴィテーションは必要なさそうです。
入ってみましょう。
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お祭り。
建物のなかに入ってみると・・・
別世界。
単にクラシカルな家具とも違う、独特のゴーーージャス感。
二人ともポカンと口が開いてしまいました。
こういうタイプの家具需要がきちんとあるんだ。
日本の低い天井では考えられないサイズ感、派手具合。
デザイナーとして、自分たちの好みとして、
どうしてもシャープでシンプルなものばかり追って見てしまうその姿勢に対して、
「どうなの?」と半畳いれられたような気持ちになりました。
衝撃的な空間にあてられたので、バールで休憩。
しかし、ビールとワインを1杯ずつ頼んだだけなのに、このテーブル。
そう。
夕方になるとバールのカウンターにおつまみがずらりと並ぶのが、ミラノの特徴。
ナッツやポテトチップスではなく、調理されたものも多い。
席料のようなものは取られているんでしょうが、無料です。
みんな好きに取って食べています。
しかし、テーブルサーブで、有無を言わせず
このボリュームのおつまみ達を運ばれてしまうと・・・
なんか・・もう・・おなかいっぱい。
ミラノの人は夕ご飯を食べないのかな・・・