Oyadica Houseのできるまで −3・おおきなかいもの
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その後ローンのことやら契約やら、
初めてのことですったもんだありましたが(結構頭に来る上、疲れるものです)、
無事我らがOyadica House 場所決定。
さあこれからが楽しみなところ。
プランを考えるため、週末ごとにこの部屋に通ってあーでもないこうでもない話し合いは続く。


しかし、この部屋、寒っ!
開口が広く取られているのが良くも悪くも作用する訳で。明るい分寒い、と。

床暖を入れることも頭をよぎりましたが
あんまり好きじゃないのと(ずっと足をつけてると痺れたような感じになる。私だけ?)
贅沢過ぎるだろうということで却下。

この洗面所はありえないだろう、とか
こんなビミョーな間接照明はいらん、とか
キッチンのごま塩人工大理石はやだ、とか
クッカーはぜっったいガス!、とか
オーブンほしい、とか
壁はペンキがいい、とか
床はフローリングなのか、タイルなのか、塗り床にしちゃう?工場みたいに、とか
ピンクのウォシュレット付きはないでしょ、とか、
出来れば在来工法のお風呂に戻したねぇ、とか色々夢は膨らむ。

しかし、そんなにのんびり構えていたつもりもないのに、結局プランは年越してしまった。
敗因は双方実家住まいであったこと、
このままでも住めなくはないくらい綺麗だったことか。
まだまだ続くよ、これからも。
